福知山市 光ファイバー網整備事業「e-ふくちやま」民営化 eo光へ

0216efuku.jpg 福知山市は、光ファイバー網整備事業「e-ふくちやま」の民営化の説明会を始めた。15日夜には市役所横のハピネスふくちやまで開いた。集まった市民は、新旧サービス料金の比較など、説明を受けた。

市は昨年10月の審査委員会で、応募した民間事業者2社のうち、優先交渉権者にケイ・オプティコムを選定。2月2日には基本協定書を締結し、テレビとインターネットの利用者負担額が確定したため、説明会を行うことにした。

協定では、テレビの税別月額利用料が1480円(現行500円)、インターネットは基本が4667円(同4444円)。ただしセットで申し込めば、割安になる。

事業期間は2028年度末までとし、光ファイバー網の新設や維持管理などで、市の負担額は19億2500万円を見込んでいる。今後はケイ・オプティコムによる施設整備を進め、17年度中に順次サービスの移行を行い、18年度末には完了する予定という。

説明会では、これらの内容などを市情報推進課の職員が伝えた。参加者らは、料金比較表などの資料に目を通しながら、説明に耳を傾けていた。

16日にも、大江町河守の町総合会館で、同じ内容の説明会を開いた。中学校区単位であと7回開く。

携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」 端末お買い得キャンペーンについて ~先着1,000名さまにAmazonギフト券8,000円分プレゼント!~

2016年2月19日
株式会社ケイ・オプティコム

株式会社ケイ・オプティコム(以下ケイ・オプティコム、代表取締役社長:藤野 隆雄/本社:大阪市北区)は、携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」において、シャープ製スマホ端末「AQUOS SERIE」もしくは京セラ製スマホ端末「LUCE(ルーチェ)」をご購入の先着1,000名のお客さまを対象にAmazonギフト券8,000円分をプレゼントする「先着1,000名さま限定!AQUOS・LUCEお買い得キャンペーン」を2月19日(金)から3月31日(木)まで実施いたします。

ハイエンドモデル 画像 エントリーモデル 画像
ハイエンドモデル 【AQUOS SERIE】 エントリーモデル 【LUCE】

【先着1,000名さま限定!AQUOS・LUCEお買い得キャンペーン概要】

◆期   間:
2016年2月19日(金)~2016年3月31日(木)
◆対   象:
「AQUOS SERIE」もしくは「LUCE(ルーチェ)」をご購入のお客さま(各先着1,000名)
◆特   典:
Amazonギフト券8,000円分をプレゼント
◆適用条件:
ご購入月の翌月から引き続き6カ月間mineo通信サービスをご利用いただくこと
◆キャンペーンページはこちら
  • *:法人名義でお申し込みされるお客さまは、本キャンペーンの対象外となります。既にmineoをご利用いただいているお客さまで、端末のみを追加購入される場合も適用します。2016年4月15日(木)までに申し込みを承諾されたお客さまのみ適用となります。
  • *:弊社での申し込み手続きを1カ月目とし、7カ月目の月末までに解約された場合は、特典を受けることができません。
  • *:Amazonギフト券については、弊社での申し込み手続きを1カ月目とし、8カ月目の月末までにお客さまの登録メールアドレス宛に、メールにて送付します。
  • *:Amazon.co.jpは、本キャンペーンのスポンサーではありません。
  • *:Amazon、Amazon.co.jp およびそのロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。

(記載の料金は、すべて税抜の料金です。)

<参考:現在実施中の併用可能キャンペーン(~3月31日まで)>

◆名称:
そのまま、安く、乗り換えようキャンペーン
◆対象:
新規にデュアルタイプをお申し込みされるお客さま、およびeo光をご利用中かつ新規にシングルタイプをお申し込みされるお客さま
◆特典:
  ◇毎月のデータ基本容量に2GB追加×12カ月間プレゼント。
  ◇月額基本料金から800円×3カ月間割引(eo光ご利用中でデュアルタイプをお申し込みのお客さまは月額基本料金から800円×6カ月間割引)

◆名称:
紹介キャンペーン
◆対象・特典:
ご紹介をするお客さまおよびご紹介を受けるお客さまにAmazonギフト券1,000円分をプレゼント

【ベッキー&ゲス極不倫疑惑】「ベッキーCM?打ち切り?」新たに1社、関電系通信会社が白紙転換…eo光展開、おさまらぬ騒動「総合的に判断した」

人気バンド、ゲスの極み乙女。

のボーカル、川谷絵音(かわたに・えのん、27)さんとの不倫疑惑騒動の渦中にあるタレント、ベッキー(31)さんが出演するテレビCMについて、関西電力系通信会社、ケイ・オプティコムは20日、出演契約を更新しないことを明らかにした。不倫疑惑をベッキーさん本人が会見で否定したことから続投させる方針だったが、騒動の影響は大きく、“打ち切り”の判断にいたったようだ。

同社は、昨年1月24日から、ベッキーさんとタレントの有吉弘行さんの2人をイメージキャラクターに起用し、1年間の出演契約で格安スマートフォン「mineo(マイネオ)」のCMを始めた。今年はベッキーさんのみの契約を更新して、新CMを今月下旬から放送する予定だった。

しかし、7日の週刊文春で不倫疑惑が報じられ、状況が一変。ケイ・オプティコムと同様にベッキーさんを起用していた太田胃散がCMを差し替え、花王もCM終了を決めるなど、広告業界に波紋がいっきに広がった。

ケイ・オプティコムは当初、「ベッキーさん本人が否定している。切る理由はない」と擁護し、契約を更新する姿勢を示していた。

同社は関西圏の戸建て住宅に光回線「eo(イオ)光」を展開する通信業者で、関西では有名企業の一つだが全国区での知名度は低い。CM好感度の高いベッキーさんの起用で、知名度アップを狙っていたものの、おさまらぬ騒動に耐えかねて、契約を白紙に戻すことにした。

現在、ベッキーさんに代わるタレントの人選を急ピッチで進めており、新CMを2月中旬からスタートする予定だ。

近年は、消費者が反感を持った企業の製品に対する不買運動などが、SNS(交流サイト)を通じて比較的容易に起きやすい環境にある。通信事業者にとって、春の入学・入社シーズンを控え、これからが、かきいれ時のシーズン。関係者によると、ベッキーさんを起用したCM放送による消費者からの批判を懸念する声が社内で強まってきたという。

ケイ・オプティコムの広報部はベッキーさんのCMを更新しないことについて、「一連の報道の状態を勘案し、総合的に判断した」とコメントした。

CMをめぐる一連の企業の動きは、疑惑や不正に対して厳しい目を向けるようになった消費者や株主に配慮した企業側の危機管理姿勢のあらわれといえる。