ケイ・オプティコム、「eoモバイル WiMAX」ルータータイプに薄型のシンセイコーポレーション製 新端末「URoad-Aero」を採用

連続待機最大約1,000時間のロングバッテリーと薄さ8.4mmで使いやすさが向上
「eoモバイル WiMAX」ルータータイプのリニューアルについて

株式会社ケイ・オプティコムは、eoモバイルWiMAXルータータイプの通信端末として株式会社シンセイコーポレーションの発売する最新機種「URoad-Aero」を採用し、平成25年4月1日(月)より提供開始いたします。

なお、eoモバイルWiMAXを新規にご契約されるお客様は、キャンペーン※により端末購入費用が無料でご利用いただけます。

比較表
■リニューアルポイント

(1)連続通信最大約12時間・連続待機最大約1,000時間を実現し長時間の利用も可能に
連続通信時間が最大約12時間となり、外出先や出張先での利用など長時間の利用が可能で、利便性が向上いたしました。
また、Wi-Fi機能を停止すると端末が自動でウェイティング状態になるほか、ウェイティング機能より更に電力消費を抑えた「休止機能」にも対応し、休止状態での連続待機最大約1,000時間を実現いたしました。

(2)外出時に便利な薄さ8.4mm、約74gのスリム&軽量ボディ
旧端末に対し、厚さがさらに薄くなり8.4mmとなっただけでなく、重量についても約74gと、従来品に比べ12g軽量化いたしました。これにより、持ち運びがさらに便利になり、使いやすさが向上しております。

※eoモバイルWiMAX割引特典<期間:平成25年4月1日(月)~平成25年6月30日(日)/対象:期間中に新規にお申し込みいただいたお客様/特典:ルータータイプの通信端末購入費用が0円>。なお、別途契約事務手数料として、3,150円/台が必要です。(eo光ネットかeo光電話と同時にお申し込みの場合は0円です。)

ケイ・オプティコム、「eoモバイル WiMAX」ルータータイプをリニューアルして連続待機最大約250時間に

関西の通信事業会社であるケイ・オプティコムは2012年8月31日、9月1日から「eo モバイル WiMAX」ルータータイプをリニューアルする、と発表した。

リニューアルにより、「WiMAX ハイパワー」に対応、電波が弱いスポットでも通信できるようになる。

また、あらたに「ウェイティング機能」「休止機能」を搭載し、使わないときは端末が自動でウェイティング状態になる「ウェイティング機能」のほか、ウェイティング機能でさらに電力消費を抑えた「休止機能」にも対応する。その結果、ウェイティング状態で連続待受最大約20時間、休止状態で連続待機最大約250時間となる。

さらに「休止専用ボタン」を設定、ボタン長押でアクティブ状態、ウェイティング状態の双方から休止状態に切り替えられる。休止状態からアクティブ状態への切替えも、「クイック起動」で約15秒間で起動する。

端末自体も、急端末と比較して60%近い薄さ 11.8mm となり 12g 軽量化し、重量約 86g となった